1年前わたしはここで誰か助けてくれと書いた。さて、そんなわたしは1年でどう変わっただろうか。
1年前
死にそうに大学に通う
とりあえず死にたい
入院寸前
今
グループホームから脱出
とりあえず生きていてもいいっちゃいいかな
同居人を確保
大学は休学
先のことはとりあえず考えない
いろいろな人に助けを求められるようになった
すごい、進歩してるんじゃないか、これは。
なによりの進歩は人に頼ることができるようになったということだ。
人というか行政とか、医療とかそのへんの適切な相手に。
餅は餅屋。ちゃんとした相手はお仕事だから頼っても何の問題もないのだ。
依存が怖くてなにも頼れなかったけれど、細かくいろんなところに分散して頼ることでかえって依存せずにすむとわかった。
いまは自分の記録もつけて、自分の気分の変動もチェックしている。
とりあえずできることをやろう。
全部投げ出すのは最期でいいと思う、今はだけれど。