みんなどうやって生きてるの?

ちょっと精神に難のある人間がどうやって生きていったらいいのか。周りにひたすら答えを求める他力本願ブログ

2020-01-01から1年間の記事一覧

1年で人はどこまで変わったのか

1年前わたしはここで誰か助けてくれと書いた。さて、そんなわたしは1年でどう変わっただろうか。 1年前 死にそうに大学に通う とりあえず死にたい 入院寸前 今 グループホームから脱出 とりあえず生きていてもいいっちゃいいかな 同居人を確保 大学は休学 先…

グループホーム脱出

そういえばグループホームに住んでいた。最近グループホームから脱出して、閉鎖病棟で出会った友人とルームシェアすることが決まった。まず一歩自立である。少しずつ私の生活が確立できたらとおもう。

1周年

ブログを書き出して一年がたった。 最高潮に鬱だった時につくったんだよなあ。 あの時から入院して、退院してなんとか体調を整えようと頑張っている。今までやってこなかったことを全てやろうとしている。 一番変わったのは周りに助けを少しでも求めることが…

みんな金ドブじゃないか

障害者雇用の求人を見てみましょうという課題を出されたので、とりあえず住んでいる近郊の求人を全て見てみた(そんなに多い場所ではないので全てに目を通せるのだ)。すごい、なにこれ落ち込む。なんだろうな、とりあえず障害者雇用の枠なんとかしたいので…

双極性障害と一緒

下書きにタイトルだけあったので、ぼちぼち続きを書くことにする。双極性障害と一緒に暮らしてもう14年以上になる。半生以上のときをこいつと一緒に暮らしているから、もう精神の波のない生活の想像ができない。精神科への入院がない生活はいまだに考えられ…

祖母はいない世界は普通に進む

まあ通夜葬式となんの心配もなく終わった。今週末は四十九日である。早い。 祖母のいない世界は普通に進むし、私の生活も普通に進む。知ってはいたけれどやはり辛い。 私がいなくても世界は普通に進む、大体は。 だったらやっぱり終わりにさせてくれないかな…

終わり

祖母が亡くなった。これから通夜葬儀もろもろである。私は母を支えねばならない。 穏やかに終わりますように。

最期のさよならはいずれ

今日祖母に会ってきた。しかし眠ったまま起きることもなく、わずか10分程度の邂逅だった。私はといえばただおばあちゃんと声をかけるだけで、他の言葉を知らないかのようにただそれだけを繰り返していた。母は必死にずっとそばにいるからねと声をかけていた…

予定された未来とそれに付随するしんどさについて

そういえば退院した。そしてグループホームに入所した。おめでとうございます。ぱちぱち。 まあそしていまは実家にいる。なぜかといえば祖母が死にそうだからだ。透析ができなくなったので、死にそうというか確実に死は決まっている。そう遠くない未来に。じ…

入院真っ只中

結局入院した。 選択肢がなかったのだ。 しかしまあ鬱は改善した。 どうやら周りに人がいなくて鬱落ちしただけだったらしい。 なんだそりゃ。 いまは退院後どうするか話し合っている。 大学は休学することにしたし、一人暮らしもやめてグループホームに入る…

入院半歩手前

入院半歩手前である。 まあこの日記を書く前に診察があり、どうするのか選択を迫られていた。 実家に帰る なし 一人暮らしのまま休憩 なし となれば入院くらいしか休憩を取る方法がない。 わかっているがあの箱の中に入るのは怖い。

入院二歩手前

今日は診断だった。入院の説明と病棟の案内をしてもらった。入院したいけど自由があまりに少ないしだるいなあ。入院して治るもんでもないしな。困った。ずっと困ってる。でも実家も嫌だなあ。何したらいいんだろうか。わたしは何もできていない。死んだらい…

親のお金で安楽死

こんなことをしたいと考えるわたしは死ぬほど親不孝ですね、分かります。 スイスで安楽死をする要件に精神疾患も入っていることを今日知った。わたしも当てはまるんじゃないか。200万くらいで死ににいけるらしい。幸いにもわたしの貯金はそれくらいある。ま…

お正月だけど一見幸せなお家だけど

わたしはダメ人間であり幸せではない。 けれどその責任は家族にはない。 わたしがダメなだけである。 疲れた。