みんなどうやって生きてるの?

ちょっと精神に難のある人間がどうやって生きていったらいいのか。周りにひたすら答えを求める他力本願ブログ

これまでの病歴と自己紹介

自己紹介もなしにブログを始めたので、ここで自己紹介とこれまでの病歴、生育歴をまとめておこうと思います。

 

名前:モノ 昔友達がつけてくれたHNから

年齢:アラサー的な感じ、辛い

身長:ちょっと高い

体重:最近大変太ったのでダイエットの必要あり

病気:双極性障害1型 それ以外は超健康

まったくもって特筆すべきところのないプロフィールだけれど、ほかにとくに書くことがない。

なにか書き足すことがあったら順次足すとして。

 

さて、ここから病歴などです。

中1

発病。学校に行けないなどの症状はあったけれど、明確な躁状態がでて正式に双極性障害の診断が下りる。通院開始。この時点では1型か2型かどちらの診断が下りたのかは不明。ここから2週間ほどで躁鬱を繰り返すラピッドサイクラー生活が始まる。

中3

不登校児用の施設に移り、養護学級生活を送る。ちなみにめちゃくちゃ楽しかった。躁鬱は相変わらずでテンションの上がり下がりがやばかった。

高1

相変わらずのテンションの上がり下がりで高校に行くも、普通の子の中ではとにかく浮いていた。いろいろないざこざがあったりどんどん精神は疲弊していき、ギリギリで進級する。

高2

進級したはいいものの、大変辛い事件が起こり、3ヶ月ひきこもりになる。高校も辞める。ひきこもり期以外は相変わらずのラピッドサイクラーだった。

高認取得

予備校に通い、高認を取得する。予備校には通えたり、通えなかったりだったが出席もとくにないためなんとかなった。相変わらずのラピッドサイクラーで、安定して一定の勉強をすることは出来なかった。

大学

なんとか大学に進学する。躁鬱傾向は躁よりだったが、1〜3日どうしても動けなくなる鬱期がちょこちょこあった。この大学期で一番問題だったのはきちんと通院していなかったこと。きちんと転院を考えてどこに通院するかを検討しなかったのは最大の失敗だったと言っても過言ではない。双極性障害(とくに1型)は通院と服薬が欠かせない。わたしの場合は通院先に入院設備も欲しい。まあ今言っても仕方がない。途中までは通院、服薬なしでもなんとかやれていた。途中までは。

大3

はじめての入院。詳しいエピソードは別の記事で書くけれど、1週間ほど寝た記憶と食べた記憶がなく、訳がわからない楽しい何かしないとうわわわわみたいな感じで感情がごちゃ混ぜになって、いろんな人に迷惑をかけ、気づいたら白い部屋で拘束、点滴、尿道カテーテルの三点セットだった。ここから復帰するのに半年以上かかった。今思えばよく半年でなんとか復帰したなあ。

修了してすぐ

2回目の入院レベルの躁エピソード。これは新しいのと、迷惑のレベルがさらに上がったので思い出すのがまだ辛い。いや、1回目も思い出すのはすごくしんどいんだけれど。回復に1年半以上かかった。いや、まだ完全には回復していない。

 

簡単にまとめてみました。

ざっくりいうと2週間程度のスパンの躁鬱と2〜3年に一度人生壊すレベルの躁鬱がくる感じですね。いまはやや鬱で落ち着いています。

皆さんはどんな感じの躁鬱傾向、躁鬱エピソードなんでしょうか。